出会い系で知り合った女に寸止めされ撮影された話をする
暇な人は付き合ってください
あれは大学に入学し、蝉が鳴き始める童貞の夏だった。
周りの友人は恋愛とか、Hネタとかいろいろ盛り上がっているのに
何も知らない僕はただただ相槌をうっている事しか出来なかった。
何かを悟ったようにイツメングループの、そうだな『佐藤』と言っておこう。
そいつがこうやって話してきたんだ。
佐藤「てかお前彼女いないんだっけ?何で出来ないの?ブサイクでもないのに」
僕「なんでだろう。こっちが聞きたいよ。」
話をすぐ逸らしたかった、でも。
佐藤「ふーん。じゃあSEXもした事ないのかよ。」
僕はギクリとした。
佐々木「そんな訳ないじゃない。この年で童貞なんて恥しいわ。」
佐藤「だな!あはははは。」
僕は救われたような感じだった。
あの時SEXした事あると言ったら質問攻めになっていたに違いなかった。
佐々木さんは若干男勝りで勝気な性格。
でも下ネタは男みたいに大好きで、ノリが良くて面白い友達だ。
なぜ大学まで童貞なのだろう。
それは小さい頃見たあれが、脳裏に深く焼きついているからなのかもしれない。
そう、あれは中学1年生の冬休みの時だった。
布団の頭付近には本が沢山散らかっていた、音楽雑誌、新聞、服などでもどれも興味は湧かなかった。
その時、布団のしたから少しはみ出ている雑誌があって、こう書いてあった。
「SM」っと。
そこには、大人の女性が裸で映っていてまだ幼かった僕には衝撃的だった。
でも何故か女の裸がどうなっているのか、すこし気になった僕は時間を忘れて雑誌を読んでいた。
「SMプレイ」その文字だけが深く記憶に残った。
午前中のお父さんとお母さんが仕事で出かけている時雑誌を読み漁った。
しかし何故か呼んでいることが親にバレ、それ以来読むのをやめてしまった・・・
その時に受けた衝撃で今の僕は「SMプレイ」をしたいという思いしかなかった。
でもそんなの、いくら友達といえど言えないし。
言ったら引かれるだけだ。
そんな時、トゥルルルル、トゥルルルル・・・
僕「もしもし」
桂木「よう!今暇か?暇だろ?駅近くの喫茶店に着てくれ。面白い話だ。待ってるよ」
僕「お、おい!」
ツーツーツー・・切れてしまった。
桂木っていう男は、かなりの女好きでチャライんだ。いわゆるヤリチンって奴かな?
案の定暇だったから、自転車で片道10分ある駅近くの喫茶店まで漕いだんだ。
1人じゃないみたいだ。誰だ?
覗くと、知らない綺麗な女性が座っていた。
あんな人同じ学年にはいない?先輩か?
疑問に思いながらも、桂木の待つテーブルに向かった。
僕「誰なんだこの人?大学生には見えないけど」
桂木「あとで教えてやる。何飲みたい?俺の奢りだ。」
コーヒーを飲みながら雑談をしていると女性がトイレに席を立った。
桂木「ふふーん。可愛いだろ?出会い系サイトで見つけたんだ。」
僕「で、出会い系サイト~~?!」
勿論知っていたが、登録する気は起きなかった。
どうせサクラに引っかかって終わるのがオチだと思っていたからだ。
桂木「今の時代出会い系使わないと遅れてるぜ。無料で探せるんだから。」
妙に説得力があった。
あんな綺麗な女性と出会い系であったと言うのだから。
あいつは偶然だ、俺が上手く見つけれるなんて分からない。
そんな思いが交錯する中、
僕「そうだ。出会い系なら誰にもバレズにSMプレイできるかも・・・」
それを思った瞬間、親指は画面に引っ付いていた。
まだ出会えていなかった。
それどころかメールのやりとりを引き伸ばされ課金している始末。
僕「やっぱり駄目か~~。」
そんな時1通のメールが届いた。
「今日会えますか?」
顔の写真は自撮りの様ですごく美人だった。
言いすぎだか佐々木希よりタイプだった。
もうこれで最後にしようと思い、連絡をしていると待ち合わせ場所時間を決めてきたのだ。
どうせ騙されていると思い、無視していた。
その時携帯が鳴った。
相手はその女性からだった。
「いつごろ来れますか?来ないのは無しですよ・・?」
僕は急いで支度し、片道20分のホテルまで全速力で濃いだんだ。
僕「すみません。」
見た目は本当に綺麗で、肌も滑らかだし、なんでこんな人が出会い系なんかを。
僕は勇気を持って聞いてみた。
僕「あ、あの」
お姉さん「はい?」
僕「えっと、何でそんなに綺麗なのに出会い系なんかやってるんですか?」
・・・・・・・・
やばいこの空気重苦しい、触れてはいけないものに触れたか。
お姉さん「ここの人じゃないと出来ないからです。」
僕「えっ?」
お姉さん「私小さい頃にSM雑誌を読んで、大人になってからもういう事しか出来なくなっちゃったの。
引く?そうよね。でもあなたも同じでしょ?SMプレイをしたいからここに登録した、違う?」
お姉さんの言うとおりだ。
でもまさか境遇までそっくりなんて。
お姉さん「今日は私が主体でいいかな?初めてでしょ?筆卸してあげる。」
僕「えっなんで、分かったんですか。」
お姉さん「行動仕草よ。」
やっと小さい頃から夢見ていたSMが体験できるのと、
僕の始めての人が出会い系で知り合った人だなんて。
お姉さん「目隠しするね。」
お姉さん「ふふ、可愛い。初めての人が私なんてどんな感じなの?教えて。」
僕「とても嬉しいです。こんな風にされてみたかったです。」
お姉さん「ほんとう?本当なら嬉しいな。」
僕のギンギンに硬くなった肉棒を、お姉さんの手のひらで包んでくる。
冷たかったので、ヒンヤリした感覚でかなり気持ち良かった。
そしてそのまま、上下に動かす。
僕は苦しかった。
Hがこんなに気持ちいい事だなんて。
僕「で、でちゃう・・」
お姉さん「いいのよ。タップリ出して御覧なさい。お姉さんがしっかり見ててあげる。」
僕「うぐ!!!」
白い白濁がお姉さんの顔を目掛けて飛び散った。
お姉さん「勢い良すぎ!しかも濃いねやっぱり。」
お姉さんは笑っていた。
そしてまだ出るでしょと言って、また手コキをされたんだ。
するとお姉さんは動きをやめ、
お姉さん「はいストップ~。2回目はそんな簡単にイカせないぞ。」
僕「えっえっ?」
僕はもどかしかった、イケるのにイケない。
手も縛られているので自分で出来ない。
お姉さん「もどかしいでしょ?これが寸止めって言うのよ。M男くんには堪らないSMプレイよ。」
確かに変に気持ちが良かった。
僕はM男だったのか・・・
僕「もう、はあ、はぁ。イカせて下さい・・・」
お姉さん「ふふ、もう限界?じゃあ天井に届くくらいに出してね。」
お姉さんの手の動きが今までで最速に。
僕「だめだめ、早すぎる。で、でで、、出る。あ、は、はぁ。」
ビクンビクン・・・
僕のザーメンは天井に届くか届かないくらいの位置まで飛んだ。
お姉さん「凄いね2回目なのに。それとも、寸止めされ続けて興奮したから?」
でも不思議と嫌な気分にならず、そのまま眠ってしまった。
その後。去年の夏。28歳の時に結婚したんだ。
相手の女性は2歳したで自分で言うのもあれだが、美人だった。
でも少し違和感があったんだ。
あの、泣きホクロどこかで・・・?
僕が腰を振っているときに携帯を弄りだすもんだから。
僕「おいおい、Hの最中に止めてくれよ。」
クスクス・・
嫁「変わってないんだね。」
僕「えっ?」
画面を見せられそこに映っていたのは・・・僕の姿だった。
今この時記憶が蘇った。この泣きホクロの印象、あの時のお姉さんだったんだ。
今では夫婦仲良く愛し合っています。
長くなりましたが、付き合ってくれてありがとうございました!
見入ってしまった。おめでとう!!!
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